ご挨拶

このたび福島県は、第1回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2017」を開催いたします。
近年、障がいのある方の表現活動に関心が高まっています。そういった表現が、「アール・ブリュット」「アウトサイダーアート」などの言葉とともに紹介されることも多くなっています。その評価の基準は一体なんでしょうか?

この作品展では、作品の技術や巧さだけではなく、なんだか惹きつけられて「きになる」をひとつの基準にしました。
障がいのある方のなかには、日常のなかで気になったことやこだわりから表現をする方がいます。
その表現は見る人にも何かを感じさせる力があると思います。

今回、そんな「きになる」作品を福島県内で募集しました。この作品展で気になる作品を見つけていただき、「どうしてこの表現が生まれたんだろう」「作者は何が気になったんだろう」など、思いを巡らせていただければと思います。
本展を通して、気になる作品と出会い、作った方を想像することが、 「障がい」について考え、理解や考えを深める場になることを願います。

会場

_会津
はじまりの美術館
_浜通り
アートスペースエリコーナ
_中通り
郡山市民ふれあいプラザ
(ビッグアイ6F)

1.27(土)– 2.4(日)
10:00–18:00
※1.30(火)休館

2.10(土)– 18(日)
10:30–18:00
※2.12(月・祝)休館

2.28(水)– 3.4(日)
10:00–19:00
※最終日は17時まで

1.27(土)
10:00–10:30 開会式・テープカット
10:30–11:00 ギャラリートーク

2.4(日)
14:30–16:00 日比野克彦×岡部兼芳
トークイベント

2.10(土)
11:00–11:30 ギャラリートーク

2.18(日)
13:30–15:00 川延安直×岡部兼芳
トークイベント

3.4(日)
13:00–14:30 トークイベント
14:30–15:00 表彰式

〒969-3122
福島県耶麻郡猪苗代町新町4873

猪苗代駅より徒歩25 分、タクシーで5 分。猪苗代磐梯高原IC より車で一般道12 分。駐車場は美術館西側に15 台。

〒970-8026
福島県いわき市平字大町10-3

いわき駅より徒歩7分。近隣に市営駐車場あり。

〒963-8002
福島県郡山市駅前2-11-1ビッグアイ6F

郡山駅より徒歩1分。


審査員

日比野 克彦 _ひびの かつひこ
美術家・東京藝術大学美術学部長

川延 安直 _かわのべ やすなお
福島県立博物館 専門学芸員

岡部 兼芳 _おかべ たかよし
はじまりの美術館館長

1958年岐阜県生まれ。東京芸術大学大学院修了。大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。近年は2020年のオリンピックパラリンピック東京大会に向けたリーディングプロジェクト「TURN」の監修者を務める。 1961年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術学修士修了。岡山県立美術館を経て、現在福島県立博物館専門学芸員。「福島芸術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO」や「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」など、福島県内のさまざまな文化発信活動に携わっている。 1974年福島県生まれ。釧路公立大学経済学部経済学科卒。佛教大学通信教育課程修了。福祉作業所支援員、中学校教員を経て、2003年社会福祉法人安積愛育園入社。あさかあすなろ荘にて生活支援員として働く中で、知的に障害のある利用者の表現活動をサポートする「unico(ウーニコ)」に携わる。2014年6月より現職。

お問い合わせ

社会福祉法人 安積愛育園 はじまりの美術館

〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL/FAX 0242-62-3454
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